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    » 2021年09月01日 18時06分 公開

    Suica1つでオフィスやホテルの入退室認証を完了 JR東日本、12月に提供開始

    Suicaなどの交通系ICカードを入退室の鍵として利用できる「Suicaスマートロック」を、12月から提供。ユーザーの使い勝手をよくすることで、利用拡大を狙う。

    [ITmedia]

     出入管理システムの開発を手掛けるアート(東京都品川区)はJR東日本、JR東日本メカトロニクス(東京都渋谷区)と共に、Suicaなどの交通系ICカードを入退室の鍵として利用できる「Suicaスマートロック」を、12月から提供する。ユーザーの使い勝手をよくすることで、利用拡大を狙う。

    R東日本は交通系ICカードを入退室の鍵として利用できる「Suicaスマートロック」を提供

     Suicaスマートロックは、アートが提供するクラウド対応の入退室管理システム「ALLIGATE(アリゲイト)」と、JR東日本メカトロニクスが提供する各種IDを連携するシステム「ID-PORT(アイディ・ポート)」を接続することで、交通系ICカードなどでの入退室を実現している。

    Suicaスマートロック(以下リリースより)

     手持ちのSuicaやモバイルSuicaのIDを専用サイトから登録すると、そのまま入退室の鍵として使用できるという。またSuicaのID番号の登録にあたっては、JR東が提供する「Suica 認証情報提供サービス」を活用し、安全な管理にも配慮した仕組み作りをした。

     Suicaを入退室の鍵として使えるため、管理側でのカード発行が不要になり管理コストを軽減できる。また、専用サイトからSuicaのID番号を登録できるので、対面での手続きを省き、業務の効率化にもつながるという。

     期日限定で来訪するゲストには、SuicaのID番号を事前に登録できる「ゲスト予約」を可能とし、当日の手続きを不要とした。

     キャッシュレスの意識も高まり、ICカード利用が拡大している。サービスを提供する3社は利用者の利便性を向上させ、管理側のコストの軽減や効率化を図り、オフィスやマンション、ホテルや駐車場などでの利用者獲得を見込む。

    Suicaスマートロックの利用イメージ

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